- リッツカールトン大阪のサウナに行ってみたい方。
- リッツカールトン大阪の浴場設備が気になる方。
8月ごろ、コロナの第5波の時期に行ってきたサウナです。
以前は趣味を聞かれると「旅行」と言っているわたくしですが、ここ2年はまともに行けてません・・・
なので今回は気分転換も兼ねて高級ホテルへ泊まりに行こうと思い、ついでにサウナもあればいいなぁと調べてみると、リッツカールトン大阪がヒットしました!

リッツカールトンって、けっこうなお値段するんじゃないですか?

まぁ10年に一度の贅沢ということで!笑
- 100℃
- 定員は4人ほど。
- 17〜18℃
- 深さは60〜70cmほど。
リッツカールトン大阪のサウナはいくら?営業時間は?
入浴料金は
リッツカールトン大阪のサウナを利用することができるのは、ホテルの宿泊者限定のようです。
しかも、ホテルに宿泊する+1人1回1,100円の料金がかかるので、かなりハードルが高いんです。
ちなみにリッツカールトン大阪に1人で泊まるには、最低5万円からのようです・・・
営業時間は
ホテル自体はもちろん24時間営業ですが、スパエリア・ロッカールームの受付は7:00〜21:00までで、受付に連絡して予約しないといけません。
感染症対策で人数制限をしているようです。

リッツカールトン大阪のサウナを体験してみた!

さすが一流ホテルのスパ・サウナだけあって、給水機に冷水・常温がありアメニティも万全です。
浴場はせまいですが、外からの光も入って明るくて清潔な印象です。
当然ボディシャンプー、シャンプー、トリートメントも常備されていて、POLAのいい香りがするやつでした♪
カランで体と髪を清めたらサウナへGO!!
青色と緑色のサウナパンツが用意されていましたが、バスタオルを巻いて入ってもいいようです。
サウナ室は大分せまく、4人でいっぱいいっぱいでしょう。
白い薄手のサウナマットが敷いてあり、その上に持参したバスタオルかサウナパンツを履いて座ります。
温度計は100℃ほどを指しています。
室内が狭く、ヒーターも目の前だからか、だいぶ乾燥していて熱く感じます。
テレビやラジオ、BGMもなし。サウナタイマーもないです。
5分設定の砂時計が、壁に2つ固定されているだけです。
全体的に浴場・サウナ共に小さくてこぢんまりとしていますが、サウナで押さえるべきポイントは押さえている印象を受けました。
利用者が宿泊者のみなので、ふだんから空いてそうですし^^
1発目は長くは入れずに5分で退出し、水風呂へ!
内湯(温浴)のすぐ隣にあり、わりと広いです。
水風呂で掛け湯をした時点でめっちゃ冷たい!体感で17〜18℃くらいです。
しかし、これは浅いですね・・60〜70cmぐらいでした。
深さはないですが広いですし、人もいなかったので、仰向けで存分に体を伸ばせました。
そして次は外気浴へ。
といっても露天風呂はありません。
水風呂とシャワーの間に、イスというか腰掛けるスペースがあるので、そこで休んでいました。
シャワーを他の人が使っていたら邪魔になりそうですが、誰もいないのでゆっくりします。笑
リッツカールトン大阪のスパエリアにはドライサウナだけではなく、スチームサウナもあります。
やっぱりここもせまく、2人が定員です。
スチームサウナにしては温度は熱く、気持ちよく温まれることができます。
水風呂のあとの休憩時にでも、利用してもいいかもしれませんね♪
サウナに入った後に、改めてホームページを見た際に気づきましたが、ロッカールームから浴場を行かずに、外気浴ができるプールゾーンに行けたようなんです!!
露天ジャグジーもあったとのこと。

えっ!せっかくリッツカールトンに泊まったのに、ジャグジー行ってないんですか??

これは痛い!下調べが不十分だったんじゃな!!

一生の不覚!いや10年に一度の不覚でした・・・
なかなか利用する機会がないので、もう最後かも・・・
いや、お金を貯めてまたリベンジしたいです^^
リッツカールトン大阪はどこにある?
最寄駅は
各線大阪駅・梅田駅から歩いて6分ほど。
駅ナカから外に出ることなく、たどり着けるので雨の日でも便利です!
駐車場は
130台あって予約は不要です。
通常、最初の1時間600円で、その後30分毎300円です。
宿泊やレストラン・ショップなどの利用でも優待があるようです。
まとめ
というわけで今回は、まさかのリッツカールトン大阪に行ってきました!
サウナや浴場はせまいですが、温度は高く、湿度は低くなっており、サウナとしてのスペックは十分になっております。
もちろん水風呂も十分ですが、やはり外気浴に行けなかったのが本当に悔やまれます・・・

サウナを体感しに行く、というかはリッツカールトン大阪に泊まるついでに、サウナを利用する。って感じでしょうね!!
外気浴やプールサイドのチェアーでのんびりし、高級ホテルを満喫してこそのホテルサウナなんでしょう。
サウナとは別に、リッツカールトン大阪に泊まった時の記事は、またまとめてみようと思います!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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